かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ラベンダーが見頃

…まあ、相変わらず憂鬱ですが大したものではないです。

「あったこと」を書くと、自分の日常の空疎さが厭というほど露呈するので
自粛していたのですが、一月分くらいまとめればなんとかなるかぁ。

6月9日あたりの日記にあるように、ボクは今、「ガテン系資格取得講習」受講中でして。
別に、再び同業界に再就職したいとは思わないけど、この講習に参加している若人を見る限り、
建設業で一旗あげてやる、とか、港湾都市だからフォークリフトの資格を取って云々・・・とかとか、
そんな明確なヴィジョンを持つヒトなど・・・いないように思われ。

圧倒的な動機として、<b>タダだから</b>
そうですか、皆同じコト考えていますか・・・
単に資格を取ればオシマイ、というわけではなく、
再就職するというコトは、君らは導入教育が終わっているという前提、
でもおまいら、社会人の基礎もねーべ? まず、社会人としてのイロハから
…で、そんな退屈な講義にうんざりしてきた頃に資格の講習を挿む・・・憎い。
オリエンテーリングのように、チェックポイント=資格の学科と実技試験をクリアしていき、
平行して、キャリアカウンセリングをやりしょう・・・と。

えー、メンドクサイ、とか思っていた性格分析やらグループ討論も、
やってみると結構目から鱗、的な。
4人1グループで4枚の紙片を使い、1枚を自分、残りをメンバーに。
予めテンプレになっている人物像キーワード
(ex. 楽天家、積極的、ガマン強い、冷静・・・etc)から、
メンバーに当てはまると思われる人物像を4つ選択して記入、本人に戻す・・・と。

で、マトリックス
a.(自分が書いていて、かつ、他人も書いている)<b>開かれた自分</b>
b.(自分が書いておらず、かつ、他人だけが書いている)<b>自分の知らない自分</b>
c.(自分だけが書いていて、かつ、他人が誰も書いていない)<b>自分が知っている自分</b>
d.(自分も、他人も書いていない)<b>未知の自分</b>

世界が私の表象ならば、あなたの表象の中の私と私の表象が一致しない部分こそが
「本当の自分」かもしれん。

ちなみに、ボクのb.カテゴリは、
<b>計画的 個性的</b>

(と)