かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

台風アツイデス

初めて義妹夫婦のマンションに招かれた。
駅から近い広くて新しいマンション。
義妹は大学病院の看護婦だし、共稼ぎしていけば払っていける金額でしょう。
8階のベランダからは、運がよいと富士山が見える。
新宿の夜景は丁度反対方向で見えないけれど。

みんなで楽しくお酒をのみ、義妹さんのつくったラザニアに舌鼓を打った。

うらやんではいないよ。
彼らは今まで頑張った結果がこれなんだから。
でも、私たちのアパートにご招待することはこれからもないだろう。

それに、旦那の父が一人で住んでいる古い一軒家はどうなるのだ。
私は住みたくないぞ。
私の田舎の家はどうしよう。
コンクリート2階建てのでかい工場と敷地、沢山の部屋が余っている家。
あーあと、じいさんが別荘地つくるつもりで買ってある土地。温泉付。
別荘建てる金も維持する金もありません。
今考えてもしょうがないけど、いつかは考えなきゃなのよぉ。

          ちゃこ