かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

3月30日の日曜日

あまりにも辛すぎる、もう、そんな日々にも嫌気がさして
晴れた昼下がりに、ボクは
死にいたる病に、床に臥して
明日が来ないことを祈るのです

もし、あの時の選択が 間違っていたとしたら
どうして今、これほどまでに 苦しみの中、のた打ち回らなければならないんだい?
薄桃色の季節に、ボクは キミを独り占めしたくて
桜の木の根っこに埋めた 想い出たちが
この季節になると、僕のココロを酷く掻き毟るのです

ボクもそろそろ、桜の下で春死なむ・・・

(と)