2003-03-31 3月30日の日曜日 あまりにも辛すぎる、もう、そんな日々にも嫌気がさして晴れた昼下がりに、ボクは死にいたる病に、床に臥して明日が来ないことを祈るのですもし、あの時の選択が 間違っていたとしたらどうして今、これほどまでに 苦しみの中、のた打ち回らなければならないんだい?薄桃色の季節に、ボクは キミを独り占めしたくて桜の木の根っこに埋めた 想い出たちがこの季節になると、僕のココロを酷く掻き毟るのですボクもそろそろ、桜の下で春死なむ・・・(と)