かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

書かないと、書けなくなる

仕事が多忙モードになってから、毎週日曜のお楽しみ(自分にとって、ね)の妄想シリーズが書けなくなってしまい。
多忙を理由にするのは見苦しい。「書く気がない」と、そうでしょう?
ネタがない訳ではない。日々、仕事の最中なんかに(ダメダメ)あれこれ妄想は抱くのに。
その時点で、小ネタでも書き溜めておけば、プロット作りもしやすいのに。
それを放棄していた怠惰は、今ごろになってツケが廻ってくる。
いざ書こうとしても。思い浮かばないのだ。小さなエピソードすら。
書かないと、書けなくなる。当然の摂理に、ボクは真っ白。

文化の日ですので、市民文化祭を見てきました。
感性を取り戻すべく。リハビリは、地道に。
目が行くのは、作品より、少女だったりするんですが。
ダメ人間上等ですが、そこから妄想できる能力が低下しつつあり。
短絡的に快感を得ようとする傾向が強いと、発想も貧しくなるんでしょうか。
過程を踏まない快感は、ドラッグのソレと変わらないか。
しかも、習慣性、依存性もあるし。

リビドーを創作に変えられるバイタリティ、希望。

(と)