かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

今週は皆勤賞

つまり、仕事が暇だったことに他ならないわけで。別に褒められたコトではないな。
やっと夏らしい、すがすがしい天気の下。惰眠を貪り気がつくと4時過ぎ。
まあ、こんなもんでしょ。

昨日の夜。
ひどく退廃的な気分に支配されたボクは、サンクスでスパークリングワインと、トリスウィスキーと、花火を買う。
「クダラナイ。クダラナイ。クダラナイ・・・」
うわ言のように呟きながら、夜の国道を歩く。
「花火、どこでやろうか」
郷愁に誘われるように、海へと向う。暗い海辺で、防波堤の上に立ち。
スパークリングワインを飲みながら、花火に火をつける。

地面をクルクルと回りながら、まばゆい光を出す。
ケラケラと空笑をしながら、独り。そう、独りで花火をやる夏の夜。
↓おまけ。トリスを飲むとりす@現在59.2Kg
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(と)