かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

誠実さの欠片も無く

澱み切ったカラダは、早起きを拒絶する。
ねとつく頭を覚醒させるために、麦茶を下品に・・・飲みませんが。
某教員の兄のヒトが、文科省の通達をシカトして自宅研修してるから、なんとなく仕事してない罪悪感も薄かったりしつつ。

昼下がり、いいとも見ながらケータイ弄ってたら、ダースベイダーのテーマが。
…会社からだ。
「昼から、頼むわ」
徐に支度して、久々に出勤。湿度が高く、じっとりと。
2x4で組む物置小屋。ログハウス風。
寸法出し、切り込み、組み立て・・・と、社長が。
私は、お手伝い。パタパタと出来上がっていくパネルを眺めながら、お掃除。

ああ・・・暑い暑い・・・今日は何て暑いんだ。
気温は上がってないけど、湿度に体力を殺がれる。汗びっしょりで、羽目板を切り刻む。
ふわぁ・・・と。気がついたら、6時を回っていた。今日ほど、仕事してて時間が経つのが早かったのは初めて。

明日は、組み立てた物置小屋の搬入の為に某温泉地へ。連日連夜花火大会でおなじみの。
…温泉でも入りたい。

(と)