かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

恵み野系少女、再び

とりすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
あの日記はなんだぁゴルァ
やっぱし不評だったか。。。

みずほのシステム設計をした会社は今頃
覚醒剤でも射ってるでしょう
ふらふら〜

灰色の光景が、色鮮やかによみがえるのです
23歳って 就職活動とかの頃か
リクルートスーツに身を包み、桜の花びらを踏みしめ歩く
本命は?
口が裂けても言えない
私にネタにされるからですね(笑)
そーです(笑)

恵み野系少女に声をかける練習を
巨大BBSは文化ではありません。
恵み野系少女の観察こそが、文化です
そして、北星女子に通うために札幌に通学するのです
親は、中堅企業に勤めるサラリーマンで、庭付き一戸建てにすんでいるのでしょう
母親は、駅前のイトーヨーカ堂でパート

いつまでたっても水のような関係
あの二人つきあっているの?と言われて否定する女の子。それを後ろで遠くに見る僕は苦笑い。
そしてこっちの視線に気付き、僕の名前を呼ぶ。
ボクはちょっと照れくさそうに
「あまり大声で名前を呼ばないでよー」「いいでしょ、ここは学校なんだから」
靴音がパタンと揃ってセーラー服の星が大きく揺れる

「何見とれてんのよっ」と、背中をポン、と
「ゴメン。あんまりかわいいもんだから」
少女、「なーに言ってんのよ」と、吹き出す
「それにしても、この星そんなにいいかなぁーわたしはもっと小さい方が可愛くていいと思うんだけど」
「その星にはね、魔力が宿っているんだよ」
「魔力?大丈夫?」
「桜の花びらが舞い落ちると、襟の星が輝いて守護神が降臨するんだよ」

(と)