かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

grass

また、入院してしまったようだ。
喫煙室で、他愛もない話をしている。
私のほかに、自衛隊員らしき男2人。
一人が、キャビンマイルドの箱から煙草のようなものを取り出し、もう一人に分け与える。
すると、甘い香が漂ってくる。

私が、訊く。
「それ、なんですか?」
男は、
「まあ、吸ってみなよ」と、その煙草のようなものを私に渡した。
外見は、キャビンマイルドそっくりだ。
火を点ける。今までに体験した事のない、不思議な感覚が。
感覚が鋭くなる。やたらに饒舌だ。次々とアイデアがひらめく。

私は、男に尋ねる。
「これ、どこから手に入れたんですか?」
「島松。自衛隊の演習場の中には、山ほど自生しているんだ」
こともなげにそう云った。


…という夢を見ました(笑)当局の方、本気にしないでね。

(と)