かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

日常と非日常の間で

ふう・・・と、ため息をつくと生を深深と肯定している自分がそこに映る
労働では人生は回転しません
回転ドアをぐるぐると廻って出口にたどり着けないかのごとく
向上心を労働にフィードバックさせる人生なんて、クソです

連続性を求めなくて良い世界の中に存在する、連続性
精神科医相手だと、緩慢とした連続性の世界に悩みをさらす事になる
ディジタルな連続性の中で、人生をゆだねる
非日常的世界に、連続性は存在しないのです
「この前、ついたよね」・・・それは幻想なのです

会話に本質的な連続性はない どこにもない
D1{d1r1d2r2d3r3.....}D2 (dは夢、rは現実)
連続性なんて、危ういものです
rの世界が、本当に存在するのか
対比概念としてdがあるのなら、rがないと成立しない

ああ、これほどまでに自己を肯定できる場が日常ではないんだ」と。
連続性を放棄された世界に現実感を抱くという事は、日常に連続性など必要ないという事に
12時半頃、車の中で仮眠を取っていると、溶けていく感覚に
それは夢で、目が醒めれば少し悲しいものです by aikoさま
「花火は今日もあがらない」のが、日常の本質
花火を上げるために、今日も私は○○○○に
その儚さにロマンを求めながら、花火のあがらない日常に生きる

(と)