かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

おれがあいつで、あいつがおれで

んー。今日は寝てました。

競馬の時間になって、ようやく起床。
暇つぶしに本でも読もうと、本棚を眺めていたら「転校生」の原作本である、
「おれがあいつで、あいつがおれで」
があったので、思わず読みいってしまいました。
初出が22年前ですので、当時の雰囲気の描写が何ともほほえましいですな。
でも、今読んでも新鮮な感じがします。原作の設定は小学6年生なんで
(って、映画版の「転校生」もそうだったのかしらん?)
心理描写の微妙な感じがナイスです。
これが、中学校だとベタベタな恋愛ものになってしまうんでしょうけど、小6って
いうのが微妙なお年頃で良いですな。

まぁ、そんな感じでほんのり幸せな気分に浸って、明日以降待ち受けている
苛酷な労働の解毒剤になったかな・・・