かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

雨で飛び立つ男と女

ん〜〜〜、わけわからず。
今日ネエ、知らない人(オトコ)から電話があったのよ。
いきなりでかいコエで「○○(アタシの本名)ちゃんですか〜?」なんて
いってくるのよ。もう、なれなれしいいわ、なんなのよ(怒)、って
思ったんだけどね、なんかそのヒトすごく面白くてね、ついつい長電話で
1時間・・・。
知らない人とよくこんなにしゃべれたもんだわ、全く。
そのヒトは大阪のヒトなんだわ。それだからかもしれないんだけど、
テンポよくしゃべるからこっちもしゃべってしまうんだわよ。
正直言って、楽しかったです。すいません。
そのヒトはジュエリーデザイナーのヒトとわかりました。
アタシと同じ年齢だし。
会う約束までしちゃったワ←(おいおい(怒?))
だってねえ、おもしろそうだったんだも〜ん。
軽いオンナだな〜と読者のみなさまは、お思いでしょうけど、アタシは
そんなことはないわよ。ココロはちゃんとあるんだからっ。
会う約束は本当にしたんだけど、見に行ってかっこわるかったら、会わずに
帰ってきます(笑)。
いや、相手にもネエ、「アタシがイモみたいだったら、ケリいれて帰って
ちょうだい」って言っておいたから(笑)。

なんかテレクラみたいだな。まあ、いいか。これ、アタシの彼氏も見てるのに
こんなこと書いても大丈夫なのかね。いいんです。アタシは読者の皆様の
おもちゃです。笑われてなんぼの世界なのです。面白いやつだなあ、と
笑ってくれたら幸いですワ〜。

↓へんなドラマのワンシーン

オトコ「丁度良いときに雨に降られたよ。傘代わりには贅沢な店さ。」
店の女「とてもお上手ね、慣れてらっしゃるの。そんな饒舌に酔うのもいいわ。」
     小指と小指がお互い触れ合い
     目と目を見つめあい
店の女「今夜は泊まっていってよね。そんな女としておいてよ。これでも
    美大を出ているのよ。でもね、もう現在は夜の。蝶よ。」
     小指と小指がお互い触れ合い
     目と目で薬指
オトコ「別れた女を思い出す、そんな男でも良いのなら。朝が二人を待っている。
    そして、羽ばたこう夜の蝶よ。」