かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

修士論文発表会は、うわのそら

今日は、それがあったんです。
明日もあるけど、アタシは今日だったの。
みんな、興味なさそうに聞いていたワ。
というより、そんなにアタシ、観客のほうを見てる余裕はなかったワ。
緊張はしなかったんだけどね。
アタシのは内容が淡泊だからわかりやすいとは思うけどね。

関係ないけど、学校でかっこいい人を売店で見ることができたので、
結構、ココロがほくほくです(笑)。発表の前にですよ。
まあ、その人っていうのは1個上の人、つまりD3(博士3年生)の人で、
高専のときから進路は同じなので知っている人なんですけどね。
アタシは生物系で、彼は化学系なので、普段は会うことなんてできないの。
といっても、友達ではないので、とてもではないですが、話しかける勇気は
ないです。
ああ、アタシが修士を修了して学校からいなくなっても、彼はまだ博士で
学校に残っている訳よね。あっちのほうが1個年上なのに、なんか変な感じ。
アタシねぇ、高専の1年生から大学院の修士1年生の8年間かな、その期間
ずっと好きだったのよ、彼のこと。
だからねぇ、今でもねぇ、見かけるとドキドキするのよ。
今つきあってる人には全然ドキドキしないんだけどねぇ(笑)。
いやさあ、つきあってる人がいたってさあ、やっぱりそういう人っていうのは
いるものよね。
だってさ〜あ、たとえば「あたしは彼氏だけしか興味ない」とかなっててもさあ、
興味があるんだから、他の人に興味がないわけないじゃない?。
アタシはそう思うのよ。ちょっと、女らしくない考え方かもしれないけれど。
ああ、もうアタシが卒業、今、D3の彼が見られなくなる。
ただでさえ、遭遇する機会がないというのに。
うう、さみしいのぉ。
今日、売店で彼を見た後、なんとなくそのD3の彼の研究室を調べて、
何となくいってみたら廊下でその彼とすれちがったりして、
かなりうれしかったわ〜。かわいいでしょ、アタシ(はぁと)。
馬鹿ね、アタシ。彼のメールアドレスでも知っていれば、告白しちゃうん
だけどなぁ。あははは。駄目ですかぁ。でも、8年間好きだったことは
伝えたい気がするなあ。今でも好きだけどさ。
好きなのにぃ、写真1枚すら持ってないのよね。あ〜ん(泣)。