最後の紅葉クルージングを求めての。
樽前山を目指します。美しい、紅葉の階調が鮮やかに。
トップスピードでカーブに入って死にそうになりましたが・・・まぁ、死んでもいい
ただ、雹が降ってくるのはいただけない。写真を撮るのも侭ならないではないか
美笛を流します。くすんだ色のそれと、高速対応の峠道は、眠気を誘います
晩秋の羊蹄を左手に見つつ、5号線を北へと進路を変えます
稲穂峠は、人を暗鬱とした気持ちにさせます。雪降る季節になれば、いとど。
耐えがたく、赤井川へと進路を変える
赤と黄色のエクスタシー。
毛無峠へ差し掛かる頃には、濃霧で視界が遮られ
下りは息を呑むような日本海へと。
雨さえ降らなければ、、、止みそうな雨がずっと降り続けてボクは、挫けました
(と)
