かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

異例さー。

まぁ、書くまでもなく ひとりぼっちのクリスマス。

ニセモノのサンタクロースを見かけることもない、郊外の工場は雪に埋もれ。
ホワイトクリスマス、とか、洒落た文句を口にする前に立ちはだかるのは
・道路が渋滞する
とか、
・ぼんやり運転していて、前の信号に急ブレーキを踏んだらハンドルを取られる
とか、
・解けた氷で、倉庫の中水浸し
とかとか。

パート事務員のAさんは、会社からお歳暮にマフィンを貰って、お礼の電話を本社に掛けたら
「キミ、今日までね」
…毒入りプレゼントという罠。

明日は我が身です、アメリカンな解雇術は、派遣社員はなおのコト安易に発動されるのです
…明日、本社から「クビキラー」がココに来るんだって。

楽しみなクリスマスプレゼントですね。

(と)