かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

空を征服

レベル37、ゲモンを倒して空飛べるようになった、ところまで。
残り少なくなってきて、名残惜しい・・・わけでもないんですが、進んでません。というか、寝てるから、なんですが。
ドラクエ3のラーミアにも匹敵するよな、空飛ぶときの音楽・・・うっとり。

…さて、昼からパソコンボランティアに。
自腹で札幌まで2600円の切符を買って―たまには、他人と関わる移動手段を使ってみたかった―J白(JR白石駅。地下鉄白石駅は、「チカシロ」)まで。
新札幌で降りて、エアポートに乗り換えて・・・J白には、快速が止まらないことに気付くのは、白石を無常にも通過する車窓を眺めているとき。

駅から徒歩3分のクライアントの御宅にて、まずメシをご馳走になり。
―コレが報酬・・・いや、ボランティアなので報酬なんて求めてはならぬ―
徐にHDDのフォーマットとwindowsの再セットアップ。
面倒な作業は手下にやらせて、ボクは優雅に競馬中継を眺める。
「おーい、サウンドカードが認識してないんだけど」
・・・仕方ねーなとゴッドハンドでドライバディスクを突っ込んで、
「ほら、出来たでしょ」
「神だ」
などとは云ってくれませんでしたが、要所だけボクが登場すれば、それでいいのです

「ありがとうございました」
クライアントの娘(推定中学2年、あやや、もしくはキャメイ似)のこの一言こそが、プライスレスの報酬でしょうな

帰りに寄り道して、ステラプレイスに。
眩しい。出きるだけ夜しか行動しないようにしているのに、店内のこの明るさは、台無し。
普段、薄暗い工場で仕事しているだけに、この眩しさは殺人的。買う気も失せる・・・最初からないけど。
旭屋で現代新書の観念論ってなぁに、みたいなタイトルの本ともう一冊こうて、
普通電車で帰路に。
久々に他者と同居する空間に身を置くが・・・苦しいね。

(と)