かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

ごーごごー夕張♪

んで・・・市民会館前では毎年恒例(らしい)
「ストーブパーティ」かせ行われておりまして。
まあ要は、ストーブを囲みながら呑んで食って、だべりませう、といった趣旨の。
カンパ制となっておりまして、「金を払うに値すれば、任意の金額をチャージしてねん」とゆー、なんともアバウトな感じで素敵です

何というか、愛と平和に満ち溢れていて、素敵な空間です。
テーブルに乗っかっている一升瓶と焼酎のボトルから、勝手に酌み分けて、
ボランティアのお兄ちゃんが焼く、熊肉やら鹿肉やら、ジンギスカンやらを
「ほーら喰え喰え」と、戦後の焼け野原での配給のように、皿を片手に群がったオーディエンスが
謹んで分け与えられて、喰う、喰う、と。
旭川からやってきたという、男女3人組と会話。
「映画、お好きなんですか」
「いやー、寧ろ嫌いなんですが」
「…」

つーか、疲労と空腹に、一気にアルコールを流し込んだお陰で、開始そうそう
かなりありがたくなってしまい
ブラックアウトしました。。。
ま、友人が介抱してくれたお陰で、そのまま凍死、といったような事態は避けられたようで
目が醒めると、ボクは廃校の校舎に敷き詰められた畳の上で
広い教室に二人、外に見えるのは石炭の歴史村
(あー、やってしまった)

完全に記憶、ないです。どうやってこの場所に辿り着いたのかさえも。

…もう1話、あり。

(と)