スタッド割付図を見ながら、ひたすら寸法を拾っていく作業。
「えーと・・・2446で2組、ね」
刻んで、刻んで
窓開口下のスタッドの、あるべき寸法を求める作業
「そんなの、設計図見ればいいじゃん」
…書いてませんので
実際に建てたときの、「納まり」を再現しながら原寸大の図を書き起こす作業
もう、涙の出るほど鮮やかに、それを書き起こしていく親方にプチ感動。
ボクは、それを模倣しながら 寸法を追加していくだけ。
「で、窓下の高さは693になるわけか。なーるほど」
…と書いてから、改めて
「まんがでわかる、ツーバイフォー工法」を読み返していたら、
<b>まぐさ受けの寸法出し</b>
でした・・・いや、窓下のスタッドの寸法出しもしたけれど、
原寸で出したのはそれ、です
全然、判ってねーじゃん。
(と)