不毛だな・・・と思いつつも。
世の中には、要領のいいヒトと、そうでないヒトのどちらかであって
不器用なヒトでも、努力次第でどうにかなるか、といえば
それはウソであり
だからといって、労働に向いてないから労働を免責されるわけではなく
自分の能力のなさを、社会のせいにするのは 詭弁以外のなにものでもない
正しい答をつきつけられた時
自分の答が何もかも違ってた
強く傷ついて 心砕け
優しい言葉でもっと 深く打ちのめされて
そう、あるいは
理想が高くて 現実は厳しくて
自分の気持ちと 実力がずれていた
長いトンネルに 紛れ込んで
出口が分からなくて 今も彷徨ってる
…5分で終わる仕事に4時間も掛けて、心底自分自身に辟易して
何も食べずに誰とも話せず
ゴロゴロしても少しも眠れず
死にたくなってそれでも悔しい
芸のない自分に乾杯。
(と)