かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

Baby インフルエンザでKnock Out!

春のせいかな。止まんない・・・下痢が前触れだったんでしょうか。
ソレが先週の金曜日。何となく、体調不良を内包したまま仕事をした土曜日。
その日の夜の時点で、「ああ、やばいな」という気配が次第に。

日曜日。日中は辛うじて。やや嗜眠傾向が出てくるものの、体調不良感はそうでもなく。
問題は、夜になってから。
ASAYAN最終回、Musix!と、モー娘。見ながらへらへらしてたら、急激に悪寒が。
熱を測ると、38.2℃くらい。ただの風邪にしては、進行が速すぎる。

ほとんど寝付けぬままに、月曜日。
この日、仕事が入っていたのだが、とても行けそうもない。この時点で、やはり熱は38℃台前半。
休みの電話を入れてから、病院へ。
診察目的に病院に行くのは、実に10ヶ月ぶりくらい。
総合病院なんで、ある程度待たされることは覚悟して。
8時過ぎに名前書いて、8時半に新患受付が始まり、9時前にはカルテが出来て外来にいけたんで、そんなに混雑してないかも。

新患カードを書く際に、曖昧に症状を言ってたら耳鼻科に行くように言われたのでそうする。
しかし・・・小児科と同じ受付というのは精神衛生上よろしくない。
頭を抱えながら、30分ほど待つ。ようやく診察。
30代と思われるのに、頭の薄いDr.は、絶対に目をあわそうとしない対人恐怖症気味の。
独り言のようにアナムネを取る。
「・・・インフルエンザかもしれませんね。検査しましょうか。1000円くらい余計にかかりますけど。今はね、インフルエンザに効く薬もあるし」
喉に綿棒をグリグリ突っ込まれて、20分ほど待たされて。

再び、対人恐怖症Dr.氏。
「ああ、やっぱりインフルエンザですよ。(この後、ムンテラが続くがやはり目を合わせない)お薬だしときますから」
曰く、「インフルエンザに抗生物質は効かない」「3日経ってたらインフルエンザの薬も無意味」「基本的には自分の持ってる治癒力で治せ」
と、クサレ精神科医に見習って欲しいほどストレートなセリフを患者に叩きつける、グレートな医者でした。

帰宅後、更に熱は上がり。
MAXで39.6度を記録。真夏の甲府もびっくりですな。
有史以来では、最高体温じゃないかしら。ていうか、インフルエンザにかかったのも初めてだし。
まあ、そんなわけで昨日辺りまで呻いていましたとさ。

いやあ、久々に「俺って、病人?」感覚を味わえた、とっても辛い3日間でした。まる。

(と)