かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

年間総括(今日こそ)

…って、例によって今日もちと薔薇ってるんですけど(苦笑)

はあ。。。仕事納めがどんどん延びる・・・
今年の予定。
明日(29日)通常勤務。夜、忘年会(やっと)
30日 二日酔いで無為に過ごす予定。(今のところ)休み(の予定)
大晦日 (今のところ)昼は休み。夜、先日設営した歳の市掘っ建て小屋を撤収。22時頃まで。

うーむ。不毛だ。
ま、来月は3週間ぐらいはバカンス出来そうなので(ヒトは、それを「仕事がない状態」ともいう)

で。年間総括ですね。
昨日のタイトルにあるとおり、
Death & ReBiath
ですなあ。

21世紀の変わり目は、病院で。
朦朧と。ただ、ただ。断薬の苦しみに打ちのめされて。
個室に施錠され、誰とも会わず、雪降る荒野を窓から眺める毎日。
目は、ずーっと、「紐の引っかけられそうなところ」を追う。
紐を捜す。無ければ、シーツを引きちぎったっていい。
毎日、毎日。
「いかにして死ぬか」
それしか考えられない。

「何故、あれで死ねなかったのか」
「生き延びて、何の意味があるのか」
「入院してるのに、クスリも出ないなんて」
ぐるぐる。思考は澱み。
もう、何も考えたくない。ここから出たくない。誰も、私に話しかけないでくれ。
…死にたい。もう、どうでもいい。めんどくさい。

1月、2月と、こんなコトばかり毎日考える日々でした。
院内の自助グループもかったるい。別に、クスリなんてやめる必要ないじゃん。
「あなたは、期限以降は入院させませんから」と主治医。
退院してから?
何も考えたくない。外に出たって、また同じコトの繰り返し。そして、死ぬ。
…いいんだ。それで。
ソーシャルワーカー「中間施設って知ってます?」
薬物依存は、病院に居続けても治る病気ではないこと、社会と接点をもちつつ、自助グループに関わりながら、軽作業をしつつ社会性を快復させていく…

憔悴しきって、思考能力もなく、言われるがままに下見に行き、退院の日を迎え、中間施設へと移り住んだ。

…続く。

(と)