かみ合わない日常(永遠に暫定)

やってくるこの毎日が、人生だと知っていたら!

真っ黒な窓の外は深い深い海の底

グランドの隅で羊を追いかける。そんなアタシは勲章のしくみも知らなくて。
寄り道したいな。それでももっとひとりで、どこでももっと逃げていいかな。
かくれていいかな、少しだけ距離をあけて。

どうしてなのかなぁ。どうして死ぬと「国民栄誉賞」なんだろう。
死んでからもらっても全然嬉しくないとアタシ(銀蓮)は思うのだが。
ミナミハルオ氏は、「生きてるうちにくれよ、このぉ!」とか思っているの
だろうか。だとしたら楽しい。